結婚式の費用を 持ち込みと手作りで節約
自前にしやすい

招待状を手作りするといくら浮くか手間と失敗しやすいところ

招待状は約2割の人が全部手作りし、外の業者に頼む人も含めると半分近くが式場以外で用意しています。1部あたり200円前後浮くことが多く、手間は文面と宛名の入力が中心です。

誰に頼んだか

  • 式場に全部 30.4%
  • 式場に一部 8.1%
  • 外の業者に全部 15.0%
  • 外の業者に一部 11.5%
  • 全部手作り 19.8%
披露宴をした人の招待状の依頼先(用意しなかった14.4%を除く)。ゼクシィ結婚トレンド調査2024より

1部あたり平均328円(手作りの人も含む)

式場に頼むか自前にするか

式場に頼む

  • 文面・付箋・宛名書きまで任せられる
  • 誤字の責任を式場が持つ
  • デザインは式場の見本の中から選ぶ

自前にする

  • 手作りキットなら1部あたり100〜300円ほど
  • テンプレートに文字を入れて家のプリンターで刷る
  • 日付・時間・地図の誤りを自分たちで確かめる
  • 宛名書き(筆耕)を頼むなら別に費用がかかる
自前に向く人
パソコンで文字を入れるのが苦にならない人。発送の2か月前までに時間がとれる人。
式場に頼んだほうがいい人
仕事が忙しく、式の3〜4か月前に作業の時間がとれない人。宛名を手書きでそろえたい人(筆耕を頼むと差額が小さくなる)。

代わりに負う手間

文面と宛名の入力に3〜5時間、印刷と封入に2〜3時間
  • 文面・日付・地図の誤りを自分で見つける
  • 宛名の書き方や敬称を自分で確かめる
  • 家のプリンターで刷るなら、用紙に合う設定を試す

失敗しやすいところ

いちばん多い失敗は、日付・曜日・開始時間・会場名の誤りです。式場の担当者に一度見てもらえるか聞いておくと安心です。

家のプリンターで厚い紙を刷ると、紙詰まりや印刷のずれが起きます。キットは本番の紙で試し刷りしてから刷ってください。

付箋(挙式への参列・受付・余興のお願い)は、ゲストごとに入れるものが違います。封入の前に一覧を作っておくと間違えません。

いつまでに何をするか

  1. 4か月前 式場の見本と値段を見る
  2. 100日前 キットやテンプレートを決める
  3. 80日前 印刷と封入
  4. 65日前 発送(式の2か月前ごろ)
一般的な目安です。式場が指定する締切や搬入日があれば、そちらに合わせてください。

式場に聞くこと

  • 招待状を自分たちで用意してもいいですか
  • 付箋(挙式参列・余興のお願いなど)の文面の見本はもらえますか
  • 返信はがきの締切は、何日前に設定すればよいですか

ほかの行と一緒に聞くなら式場で聞くことの一覧が便利です。

頼み先

テンプレートつきの手作りキットにする

結婚式の招待状のキットは、10部で1,300〜3,000円ほどです。多くはテンプレートを無料でダウンロードでき、文字を入れて刷るだけで形になります。席次表・席札も同じシリーズでそろえると、デザインを考える手間が1回で済みます。

心配なときは

プリンターがない場合は、キットを売っている店の印刷サービスを使うか、コンビニのプリントで中紙だけ刷る方法もあります。

発送の目安(式の2か月前)から逆算して、式の3〜4か月前にキットを決めてください。

よくある疑問

招待状はいつ送ればいいですか

式の2か月前ごろに届くように送るのが一般的です。返信の締切は式の1か月前ごろにすると、引出物や席次の準備に間に合います。

手作りだと失礼になりませんか

全部手作りの人が約2割いて、珍しいことではありません。文面の決まりごと(句読点を使わない・忌み言葉を避けるなど)を守れば、受け取る側が気にすることはほとんどありません。