プロフィールムービーを自作するといくら浮くか外注との比べ方
映像演出をした人のうち、6割以上が手作りしています。式場に頼むと数万円かかるところ、写真のスライドショーに字幕と曲を合わせる形なら、無料の編集ソフトでも作れます。引き換えに、写真集めと編集で10〜20時間ほどかかります。
誰に頼んだか
- 会場の専属・提携 48.7%
- 外の業者 24.3%
- 手作り 63.7%
映像演出の総額 首都圏平均12.4万円(2本以上の人も含む)
式場に頼むか自前にするか
式場に頼む
- 写真とコメントを渡すだけで仕上がる
- 再生形式や曲の手続きを式場が引き受ける
- 1本数万円かかることが多い
自前にする
- 写真のスライドショーなら、無料の編集ソフトで作れる
- 市販の曲を使うなら、著作権の手続き(ISUM)が要る
- 会場の再生形式(DVD・MP4)と画面の比率に合わせる
- 外の制作会社に頼むと1〜2万円ほどが中心
- 自前に向く人
- 写真を並べて字幕と曲を合わせる作業が苦にならない人。式の2〜3か月前に、まとまった時間がとれる人。
- 式場に頼んだほうがいい人
- 編集の時間がとれない人。凝った動き(アニメーション・実写の撮影)を入れたい人(外注か式場のほうが早い)。
代わりに負う手間
- 編集の時間(写真集め・並べ・字幕・曲合わせ)
- 市販の曲を使うなら著作権の手続き(ISUM)
- 会場での試写と、再生形式(DVD・MP4)の確認
失敗しやすいところ
市販の曲(CDや配信の曲)を映像に入れるには、著作権の手続きが要ります。結婚式ではISUM(一般社団法人音楽特定利用促進機構)という仕組みを使うのが一般的で、会場によっては手続きを代わりにしてくれます。使える曲かどうかはISUMのサイトで調べられます。
会場で再生できる形式を最初に聞いてください。DVDしか再生できない会場もあります。
提出期限の前に、会場で試写をさせてもらえるか聞いておきます。家では見えた字幕が、会場のスクリーンでは小さすぎることがあります。
いつまでに何をするか
- 3か月前 会場の再生形式と提出期限を聞く
- 2か月前 写真集め・曲決め
- 30日前 編集
- 21日前 会場で試写・提出
式場に聞くこと
- 持ち込みの映像に持ち込み料(上映料)はかかりますか
- 再生できる形式(DVD・ブルーレイ・MP4)と画面の比率は
- 試写はいつできますか。提出期限は何日前ですか
- 市販の曲を使う場合の手続き(ISUM)は会場でしてもらえますか
ほかの行と一緒に聞くなら式場で聞くことの一覧が便利です。
頼み先
自作するか外の制作会社に頼むか
自作するなら、手元のパソコンやスマホの無料の編集ソフトで十分です。迷うときは、ブラウザで写真と文字を入れるだけで形になるkittoのような作成ツールを使うと、編集ソフトの操作を覚えなくて済みます。作る時間がとれないときは、写真とコメントを送るだけで仕上げてくれる外の制作会社(1〜2万円ほどが中心)があります。
心配なときは
外の制作会社に頼む場合も、会場の持ち込み料(上映料)と再生形式は自分で確かめます。曲の著作権の手続きを制作会社がしてくれるかも、頼む前に確認してください。
まず会場に再生形式と提出期限を聞き、写真集めから始めてください。
よくある疑問
ムービーは何分くらいがいいですか
プロフィールムービーは5〜8分ほどが多いです。写真1枚を7秒前後見せると、40〜60枚ほどになります。
持ち込みのムービーに費用はかかりますか
上映料や持ち込み料がかかる会場があります。上の道具の持ち込み料の欄に入れて計算してください。