引出物の持ち込みでいくら浮くか持ち込み料を引いて計算
引出物は、見積書の中で自前にしたときの差額がいちばん大きくなりやすい行です。ただし持ち込み料が1個ごとにかかる会場では、差額が小さくなったり逆転したりします。式場から案内された持ち込み料を入れて、世帯数で計算してから決めてください。
誰に頼んだか
- 式場 56.2%
- 式場の提携店 27.3%
- ネット通販 16.3%
- 外の店頭 3.5%
1人あたり平均6,300円
式場に頼むか自前にするか
式場に頼む
- 数の管理・搬入・当日の袋詰めを式場がしてくれる
- 欠席や追加が出ても、直前まで数を合わせてくれることが多い
- 選べる品物は式場の提携先のカタログの中に限られる
自前にする
- 同じ価格帯でも、ネットの引出物店のほうが安いことがある
- 持ち込み料(1個あたり数百円の例が多い)がかかる会場がある
- ゲストの自宅へ送る宅配にすれば、会場の持ち込み料がかからない形もある
- 数の確定と搬入を自分たちで段取りする
- 自前に向く人
- 持ち込み料を引いても1世帯あたり数百円以上浮く人。ゲストの数が多く、差額が世帯数ぶん積み上がる人。
- 式場に頼んだほうがいい人
- 持ち込み料が品物の差額より高い会場の人。式の直前まで出欠が固まらない人。
代わりに負う手間
- 持ち込み料(1個ごとにかかる会場が多い)
- 式場への搬入日と数を自分で合わせる
- 欠席や追加が出たときの数の調整
失敗しやすいところ
引出物・引菓子・縁起物を別々に持ち込むと、持ち込み料がそれぞれにかかることがあります。セットで1個と数えるのか、品物ごとなのかを式場に確かめてください。
搬入は式の数日前〜前日が多く、早すぎても遅すぎても受け取ってもらえないことがあります。届け先の住所と宛名(式場の担当者名・新郎新婦名・式の日)を注文の前に聞いておくと安心です。
カタログギフトは、のしの名入れや手提げ袋の数も一緒に確かめます。袋を式場で用意する場合は、袋の持ち込み料や袋代がかかることがあります。
いつまでに何をするか
- 2か月前 持ち込みの可否と持ち込み料を聞く
- 45日前 品物を決める
- 30日前 数を確定して発注
- 7日前 式場へ搬入(または宅配の日時を指定)
式場に聞くこと
- 引出物の持ち込みはできますか
- 持ち込み料は1個いくらですか(引菓子・縁起物も同じですか)
- 搬入はいつまでに、どこへ届ければよいですか
- ゲストの自宅へ送る形(宅配)にした場合、会場の費用はかかりますか
ほかの行と一緒に聞くなら式場で聞くことの一覧が便利です。
頼み先
迷ったらハーモニック「ラ・マリエ」
結婚式の引出物用につくられたカタログギフトで、3,740円〜11,990円(税込)の8コースがあります。世帯ごとに金額を変える「贈り分け」をしやすく、親族は上のコース・友人は下のコースのように組めます。式場へ持ち込む形と、ゲストの自宅へ送る宅配の形のどちらでも使えます。
心配なときは
持ち込み料が高くて差額が小さいときは、宅配の形を考えてみてください。ゲストの自宅へ送るので、会場で受け取る手間と持ち込み料がかかりません(会場によっては別の扱いがあるので、念のため確かめてください)。
まず式場の持ち込み料を聞き、上の道具で差額を出してから、コースを選んでください。
よくある疑問
引出物の持ち込み料は払わないといけないものですか
契約のときに持ち込み料の決まりがあれば、それに従うことになります。持ち込み料の額や、無料にできる条件(式場のプランに含まれているなど)は会場ごとに違うので、契約書と見積書を見て、担当者に聞くのが確実です。
注文はいつすればいいですか
出欠の返信がそろう式の1か月前ごろに数を確定して注文する人が多いです。品物選びは、それより前の式の1.5〜2か月前に済ませておくと慌てません。
宅配にするとゲストは手ぶらで帰れますか
はい。当日はカードや目録を渡し、品物は後日ゲストの自宅に届きます。遠方のゲストが多い式で選ばれることが多い形です。